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スミ利のブログ

滋賀で文具店を営む藤井のブログ。文具のこと、仕事のこと、趣味のこと・・・色々と書いてます。

プレスマン

プラチナ プレスマン
惜しまれつつ廃番になったパイロットのジムノもそうですが、ここ数年、0.9ミリ芯のシャープが次々と姿を消している。いやいや!先端パイプの長い製図用タイプは各社共にラインアップが豊富ですが・・・。一般筆記用の0.9ミリタイプと言えば選択肢がかなり限られてきます。

そんな中、スミ利が密かに!?お薦めしている製品がプラチナさんのロングセーラー品、プレスマンと言うシャープペンです。1本¥210(税込)で、芯径は0.9ミリのみ!標準添付の芯は2B!元々記者や営業マンが速記に使うことを前提に開発されたものです。 ジムノなどとは価格帯も随分と異なりますし、正直言って質感や高級感といった点では全く違うので、1000円クラスの製品をお使いいただいているユーザー様にはかなりチープに感じてしまうかと思いますが、今や貴重な「昔の造り」を持った骨のあるシャープ(笑)です。

プレスマンには一般の0.9ミリ芯も使えますが、やはりここは純正の2Bロング芯がお薦め!普通の芯より40ミリ長いロングタイプの芯で10本入り¥105(税込)。硬度は2Bのみです。色々と個性的な製品でしょ!?  プレスマンは最近主流の太目の筆記具とは違い、スリムなタイプ。ですが、手に取ると昔懐かしい握り心地!チープな樹脂ボディーにはラバーグリップも何もありませんが、ギザギザがつけられたプラスチックの硬いグリップは、逆に安心感の様なものを感じます。重量も軽いですが、口金が金属と言うこともあり、重量バランス的にはなかなか優秀!2Bのソフトなタッチとあいまってストレス無くスムーズに筆記することが可能!  プラチナの社員さんが「ダサいけど、結局これが一番使いやすいんですよ。自分もずっとこればっかり使ってます」と・・・。 確かに、ただのノスタルジック筆記具では無いなーと思う今日この頃です。

スミ利のホームページでも詳しくご紹介していますので、是非ご覧下さいね!
商品自体が安いので、通販の場合は送料や振込手数料なんかが気になるかと思いますが(笑)、結構人気あるんですよ!

プラチナ 0.9ミリシャープペン プレスマン
  1. 2008/07/19(土) 22:01:11|
  2. 文具
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

コメント

「圧力男」ですか…

暑中お見舞い申し上げます。ご無沙汰していました。
 あれもこれも値上げ、値上げ!の昨今、当分隊も厳しい隊運営を強いられ頭を悩ませております。困ったもんですな。
 さてご紹介の「プレスマン」ですが、このようなご時世にはたいへんありがたい製品です。それにこうしてあらためて見てみると、そんなに見た目は悪くないですね。必要最小限という感じのスッキリしたデザインがかえって新鮮に映ります。軸色がいろいろあったらなおいいかもしれません。
 それにしてもこの名前は…ここでの「プレス」とは、「圧力」ではなくて「報道・マスコミ関係」を意味するんでしょうけど。いや、私も普段から様々な“圧力”にさらされておりますもので…ハハハ。
 それとプラチナ万年筆(株)って、シャープ芯まで作っていたことは知りませんでした。普通の芯より4センチ長くて、10本で¥105なら、他メーカーの製品より割安ですよね!それに太芯のほうが減りも少ないし(ケチ)。ラインアップは0.9ミリの2Bだけでしょうか?でも4センチも長いとなると、使えるペンが限られそうです。
  1. 2008/07/20(日) 16:37:57 |
  2. URL |
  3. 第845分隊 #zT7hg/Uk
  4. [ 編集]

>第845分隊様

プレスマンですが、1本¥210のプラチナ製品だと思うと「ダサい」「古い」とか言われそうですが、これが某雑誌なんかに載ってる海外メーカーの製品だと例え¥525とかでも「お洒落!」「質実剛健!」「スマート!」「リーズナブル!」なんてもてはやされる様な・・・(笑)。そんなたいぷの製品です。

プラチナさんでもシャープ芯出しているんですよ!0.5ミリタイプもラインアップされてます!!うちでは扱ってませんけど(汗)。と言うか、0.5ミリは売っているところ見たことありません(笑)。 2Bのロング芯は他社製のシャープでも使えるものも有りますよ。ただ、あくまでもプレスマン専用(笑)!と言うことで。プレスマン買ってやってください(笑)。 芯のタッチはハイテクな感じは無いですが、滑らかだけでなく、適度なシャープ感も有ってなかなか優秀ですよ(意外)。
  1. 2008/07/20(日) 23:03:47 |
  2. URL |
  3. スミ利文具店 藤井 #eMwruaJU
  4. [ 編集]

辞書を引いてみますと"press"は押すとか圧力をかけるという以外に(陸・海軍に)強制徴兵するという意味や緊急に~を急募の代用にするといった意味がありました。
とっさの場面でも直ぐ使える、というような意味があるんじゃないでしょうか。
速記用ですし・・・
これクッション機能付いてるんですよね。
ファーバーカステルの同じ機能のシャープペンシルも持っていますが、プレスマンは安さが魅力です。

どうしましょう、プラチナの営業さんが言ってるぐらいだから買ってみようかな・・・
最近使いやすいシャープが無くって。
文具に凝ると高いものに手を出してしまうのですがやはり最後に行き着くのは安いものですね。
安くても性能の高いものは沢山ありますし・・・
0.9mmのゼロシンか、プレスマンか迷います。

0.9mmで検索をかけてみるとドクターグリップを0.9mmに改造している方がいらっしゃるようです。
  1. 2008/08/04(月) 01:07:13 |
  2. URL |
  3. はちみつ #sAS2y4wQ
  4. [ 編集]

プラチナの社員なら「プレスマンなんて迷う値段じゃないです!買ってください(ビシッ)、芯とセットで!」とか言いそうですね(笑)。

ドクターグリップには何年か前に、限定品で0.7だったか0.9だったかが有ったと思います(うちも売っていた様な)。

0.9ミリならちょっと値段が高いですけど、カスタム74(¥5,250)の0.9ミリなんかも意外とお薦めですよー、と言うかカスタム74に0.9ミリが有るのは意外と知られてませんね。黒軸のみ、0.5、0.7、0.9が揃ってます。

個人的には、主に0.5ミリのを使ってます(勿論、0.7や0.9も使いますけど)。ペリカンのトラディショナル(確か、当時の定価7000円。高校生でしたがどうしてもペリカンが欲しくて・・・たまたま日本に在庫が無くて本国取り寄せとか言われて・・・船便で2ヶ月かけて手に入れました。12年以上使ってます)と、パイロットのインナーポイント(今は廃番。先端出没式のメカで、残り芯1ミリのクラッチポイントが出だした同時期の製品では!?当時の定価¥2,000、これも12年くらい)と、コーリン鉛筆のシャープ(30年以上前のモデル!?詳細不明、これも12年以上使ってる)あたりをよく使いますね。 ペリカンのやつが一番出番が多いですが、別に特別書きやすい訳でも無く(笑)。クリップもリングも既に金メッキが剥げてますが・・・。それでもなんだか馴染んでいて使ってます。確か購入2週間で内部メカが故障して、修理に¥2,000ほどかかり、結局1万円近く投資したシャープですので(笑)、まだまだ働いてもらわないと(笑)。
  1. 2008/08/04(月) 10:49:19 |
  2. URL |
  3. スミ利文具店 藤井 #eMwruaJU
  4. [ 編集]

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