ホームページに紹介ページを作成していなかったので、売っているこちらも忘れ勝ちだったのですが(汗)・・・セーラーさんの長刀研ぎ万年筆が、スミ利に1本だけ在庫がございます!

商品は、プロフィット21の長刀研ぎ中字(NM)で、色はマルーンです。 定価¥25,000+税。
長刀の中字は、一般の中字と比べて筆跡がかなり太目で、伸び伸びした書き味が特徴。 太目のボディ、筆跡ですが、意外と女性人気の高い商品でもあります。 21金ペン先との相性も良い1本かと思います。
長刀研ぎの万年筆は、現在生産が休止されているので、貴重な1本。お探しの方は是非、スミ利にご相談下さいませ。
- 2017/08/24(木) 10:08:27|
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株式会社ナカノの、ACADEMY OF MUSIC A5ミュージックパッドと、A6メモパッドです。
A5サイズのミュージックパッドは、淡クリーム色の用紙に五線を施した50枚綴りの1冊。定価¥260+税。
A6サイズのメモパッドも、同じく淡クリーム用紙に五線を施しており、50枚綴りで1冊定価¥190+税。
どちらも、一般的な横罫線や方眼の代わりに、楽譜用の五線を施したパッドです! 五線をバックにメモをとるのもなかなか洒落た感じがしますね(笑)! 株式会社ナカノさんは元々、音楽用品の会社ですが、デザインや機能に音楽の要素を取り入れたユニークな文房具も多数ラインアップされています。 スミ利では、ピアノの鍵盤をデザインに取り入れたクリヤーブックや、ピアノの形をした鉛筆削りなども扱っています。
音楽家が作曲・編曲をしているときに思い付いたメロディーをサッと書き留められるのに良さそうなアイテムですが、価格も手頃なので日常のメモとしても重宝します。 私自身、音符は全くチンプンカンプンで五線紙とは全く無縁な人間ですが(汗)、この商品はとても面白いな!と思って仕入れてしまいました(笑)。
大きい方のA5サイズは「ミュージックパッド」、小さいA6サイズは「メモパッド」と名称が違いますが、実はA5のミュージックパッドの方が五線の印刷がはっきりしたものになっており、より五線紙としての機能を重視した印象。 対するA6のメモパッドは五線の色が少し薄めに印刷されており、よりメモ機能を重視になっています(多分)。 どちらも天糊製本の剥ぎ取り式になっているので、メモ帳としてとても便利。 こんな紙にメモをとると、ちょっとお洒落な感じがしますね!
- 2017/08/12(土) 14:54:57|
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8月5日(土)、6日(日)は、所属するはちまん青年経営者会(青経会)が主催する、第1回おうみはちまん夏祭りが開催され、前日(4日)の会場設営も含め、お手伝いしてきました。 また、ノロノロ台風5号が過ぎ去って落ち着きを取り戻した9日(水)には、子供が通う保育所の夏祭りに保護者会役員として1日参加してお手伝い。 「夏祭り尽くし」な1週間でした・・・どっちも遊びに行ったのではなく運営側ですね(汗)。
おうみはちまん夏祭りは、はちまん青年経営者会のイベントチームのメンバーが中心となり企画してくれたもの(私は例のトライアスロンチーム)。 天候や集客など、蓋を開けるまで予想のつかない部分も多く、第1回ということで資金面でも随分と苦労しましたが、猛暑の中大勢のお客様にお越しいただき、2日間とも大盛況の内に終えることができました。 こういったいイベントを陰で支える大変さを始めて実感しました。 正直、体力的にもかなり疲れますし、連日仕事を休んで参加せねばならずなかなか厳しいものも事実ですが、久々に青経会のメンバーが一致団結して楽しめた様に思います。やっぱり自分たちが楽しむことも大事なんだな!と思いました。 来年以降も回を重ね、市民から愛される夏祭りとして発展していくことを願っています。
また、保育所の夏祭りも初めての体験でした。 アミダクジという非常にネガティブな手段で見事クラス役員に選ばれ、その余勢を駆って、保護者会副会長(来年、自動的に会長・汗)の座についてしまったのがこの春のこと。 就任早々の役員総会でいきなり議長や進行役を仰せつかりはしましたが(参加人数や、委任状の数が集計されてなく焦った)、新米役員としては今回の夏祭りがほぼ初仕事。
朝9時に子供と一緒に保育所に集合すると、他の役員さんは全員女性で、父親は私一人だけ(汗)。 女性陣は既に顔見知りや役員同士で仲良くなっておられる方も多い様で、子供が自分のクラスに合流してからは話相手もおらず(汗)、若干はみごになった気分で始まりました。しかし、いい歳したおっさんが人見知りとか恥ずかしいので(笑)、まあ普通にお手伝いしてきました。 私はスーパーボールすくいコーナーを担当しましたが、予想通り!?おっさんが担当するタライには容易に子供が集まらず(笑)、お母さん方が担当するタライに集結する始末(汗)。 子供たちにスルーされ、恥ずかしい様な悲し様な気持ちを味わいつつも、時々はおっさんのところに集まってくれる優しい子供たちもいて、冗談言いながらそれなりに楽しく過ごさせてもらいました(笑)。 手作りお神輿の練り歩きを補助したり(うちの子、転んでずっと泣いてました)、お昼ごはんの配膳を手伝ったり(カレー美味しかったです)、後始末したりで、なかなか忙しい1日でした。帰宅後、ドッと疲れました。
保育所での子供の生態は謎に包まれており、一体どんな風に過ごしているのか興味がありましたが、これは役員になって子供と一緒に1日過ごさないと見ることができません。色々と面倒を引き受ける代わりの特権ですね。 食事風景など遠くから見ていると、まあ予想通りと言うか想像以上と言うか・・・超マイペースな性格で一番最後まで一人ダラダラ食事してました・・・先生方、いつもご面倒をおかけして本当に申し訳ございません(汗)。 ま、まあ、他のお母さん方に聞いたところでは、どの子も程度の違いは有っても同じ様な育児の悩みがある様で、うちの子だけが特別ってことでは無い!?様でちょっと安心しました。 また、保育所にいる子供たち全員のお陰で、一人一人の子供が成長しているんだな、とも感じた次第です。 色々な子がいますが、皆いい子たちばかりですね。 運動会とかバス遠足とか・・・次々大仕事が待ち構えていると思うと、不安しかありませんでしたが、夏祭りを一つ経験してみて、まあ何とかなるか(なる様になれ!)という感じで少しは気が楽になったかも知れません。
若いころはそれこそ自分のことだけ考えていれば良かった訳ですが、この歳になると好むと好まざると色々な「お仕事」を引き受けることが増えてきます。甲斐性の無い私は既にアップアップしてる状況ですが、何でも自分から楽しんでやるくらいの気持ちで臨みたいものです。
- 2017/08/10(木) 18:20:55|
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